児童厚生員について

こどもの声に耳を傾け、こどもの気持ちに寄り添い、
こどもを見守り、専門的支援を行う

児童厚生員の職務

児童館で働く児童厚生員の主な職務は以下の通りです。なお、こどもや保護者と関わる際には、利用者の気持ちに寄り添った支援が求められています。

  • こどもの育ちと子育てに関する地域の実態を把握します。
  • こどもの遊びを援助するとともに、遊びや生活に密着した活動を通じてこども一人ひとりとこども集団の主体的な成長を支援します。
  • 発達や家庭環境などの面で特に援助が必要なこどもへの支援を行います。
  • 地域のこどもの活動や、子育て支援の取組を行っている団体等と協力して、こどもの遊びや生活の環境を整備します。
  • 児童虐待を防止する観点から保護者等利用者への情報提供などを行うとともに、早期発見に努め、対応・支援については市町村や児童相談所と協力します。
  • こどもの活動の様子から配慮が必要とされるこどもについては、個別の記録をとり継続的な援助ができるようにします。
  • 子育てに関する相談に応じ、必要な場所は関係機関と連携して解決に努めます。

職場論理とコンプライアンス(法令遵守)

児童館活動に関わるすべての人が、児童館運営に関する法令や規定を遵守し、職場論理について高い意識を持つことが大切です。
児童厚生員はこどもの人権を尊重し、こどもの権利や個人差への配慮に努めます。またこどもの国籍などへのあらゆる差別的行為や、身体的・精神的苦痛を与える行為は禁止行為です。
児童厚生員は個人情報の取扱とプライバシーの保護に努めなければなりません。